Zabbixを始めとしたオープンソースの統合監視ソフトウェアの登場により、従来はROIの観点から監視対象とされていなかったシステムに関しても、低コストで容易に監視が始められるようになりました。しかしながら、十分な検討や設計を施すことなく場当たり的に導入・実装しているケースも多く、以下のような維持管理上の課題を抱えたお客様から再構築のご依頼をいただく事が多くなっています。
- 一つの障害でアラートが多重発報される
- 監視対象の種類や数量、項目が増大するに従い監視定義が複雑になっていく
- パフォーマンスやキャパシティ不足が表面化する
低コストでZabbixの豊富な監視機能を利用し続けるためには、構築時に複雑な監視要件の実装や監視定義の正規化、各種チューニングなどを考慮する必要があり、製品を使いこなすためのノウハウが非常に重要です。
システム監視に関するお困りごとがございましたら、ぜひ豊富な実績をもつ当社の「監視基盤構築サービス」をご用命ください。